危機管理!

災害時に、僕らは逃げれるでしょうか?
先夜、危機管理に関する集まりが
公民館で有ったので出掛けます。

結局、小コミニティーで助け合って非難しましょう!
と、言う事です。
で、民生委員さんとか地区長さんが、
が、最終確認をとの事です。
えー、大丈夫でしょうか?
地区には沢山の障害者や老人が居ます。
ご本人も年寄りだし、ご家族も居ます。
僕らの所にまで目が届くでしょうか??

僕は目が悪いので避難所には行かないつもりです。
庭の大きな木下に蹲ってます。
でも部屋の外に出れるでしょうか?
トレ君は夜は繋ぎません。
僕のベット頭の下で寝ています。
部屋のドアもカチッと閉めないで、
鼻先で押せば開くように空かしています。
僕が何とかなっていても、トレ君は助かって欲しいです。

トレ君はひとりで外を自由に歩いた事は有りません。
野犬に襲われても抵抗するでしょうか?
ひとり残ったトレ君が心配です。
トレ君は人なつっこいので、誰とも仲良くします。
保険所に連れて行かれたりしないでしょうか?
「盲導犬の事などどうすれば良いですか?」と質問します。
「そう言う事は 特記”の所に書いておいて下さい!」と、
言われますが・・・ 間に合うでしょうか??
何か良い方法はないでしょうか?
ハーネスには
いろいろ情報の書いた手帳が入っているのですが、
ハーネスを付けたまま寝かせる訳にも行きません。
取り合えずはなるべく沢山の人に
知っておいてもらいましょう。
災害の時、ひとり迷っているトレ君を見かけたら
安全を確保して、
「日本ライトハウス盲導犬訓練所に連絡して下さい!」