月別アーカイブ: 2019年1月

不在 空き家の片付け

 あやせ まる の小説 不在では
お化け屋敷と言われた 実家
病院でもあった 西洋館が
住む人の誰も居なくなった建物の
片づけをしなければ行けなくなった女性の話しです。

 両親がくらし 姉家族が住んでいた実家が
誰も居なくなって 今片づけをしています。
捨てるべきか 捨てざるべきか
自問自答の日々です。
 車に乗れず 視力の無い自分では
遅々として作業は進みません。
業者に頼んで 一気に
ブルトゥザーで潰してしまおうかとも思うけど

 主人公は思案の末
レストランとして再利用する事にします。
 そうです。おもいでは
なかなかつぶせませんね。わんわん

美術散歩ー活版印刷

「活版印刷」印刷博物館・水道橋 1月16日
充実した一日だったよ!と ボクちゃん
博物館内で送達の風神雷神図のフイルムをみたらしい
例によっては無しだけでは伝わらない ワン吉でした。

 しかし興味深い情報が・・
ここで活版印刷体験が出来るのです。
 昨年 「活版印刷 みかぐ起動」ポプラ社を
面白く読みました。
 活版印刷の風合い 手作り感などとともに
其れにかかわっていく人物の 優しさや
細やかな心情がつづらられていて。
和紙に沁みるインクの様に やさしいきもちが心に
残るしょうせつであり 活版印刷に引かれていたのです。
 博物館の印刷の部屋では
活版印刷体験が出来る総です。いいな!

時の過ぎゆくままに・・

 スーパーでは 豆まきの唄が流れ
テレビでは バレンタインチョコの情報が
朝から映し出されてます。
 新年も早 半分を過ぎてしまいました。

 此れから頭を悩ますのは
確定申告です。
見えないが書類の整理をしなければいけません!

 大学受験が本格化してきました。
我が家は大学卒業の姉の孫がいます。
ちょっと前に合格を喜んだと思えば
此の春には就職です。
母は引っ越しに気をもんでます。
時の流れは速い早い早い

渋い渋井スーパー

 手持ちの冬の下着が
かなり傷んできたので スーパーに・・
あれっ 全然バーゲンに成ってません!

 ジャンバーやコートは三割引きです。
ちょっと気に入ったのが在りましたが
M寸ばかりです。
 小柄では有りますが腹や方に
要らない肉が着いてます。
上着 特に冬物は大きくなければ
重ね着が出来ません
せめてL寸がひつようです。
 それに もうこの時期ですから
半額で売り切らねばいけませんよ!
 渋井渋井スーパーさん
此の頃特に渋さが増してます。

イノシシはきらわれている

猪年の昔話 楽しく 教訓も
心に泊めて聞きました。

 そうですね 猪の話しは聞かないですね。
美術の世界でも 猪の絵画や彫刻の名作を知りません!

 東京国立博物館では 毎年干支の名作を中心に
新春展を開催されていますが・・
 今年はイノシシの絵画は無く
長谷川等伯の松の絵をちゅうしんに
展示されていたとの事です。
 木彫に一点だけイノシシのりきさくがあったとか
イノシシはそんなに愛着を持たれない動物でしょうか?

 時代小説には 時々イノシシが
登場している様に記憶します。
山賊の様に暴れるイノシシ
深い山奥で長命に逝き神格化されたイノシシなどの
話しがありました。
詳しい作家名や題名は今おもいだせません!
あやふやな事で済みません。

 では わんわん

再製アンティークの店

 占いで 今日は外出を積極的にと出てたので
少し雨模様でしたが 児島へ
出掛けました。

 古い木工品 椅子やテーブルを
リメークして売っているアンティークショップです。
ずーっと前 情報を得てましたが
一度は開いて無くって・・
それと 近くに住む友人と休みが合わなくって
やっと行けたのです。

 大きな鉄の器 バケツでも
竃でもある様でない様で・・
期に成りましたが・・おおきいし
家に在ると邪魔に成りそうだし・・
何だか消極的に成って仕舞うのです。
まあ 感性に刺激を与えたところです。

 午後は すっかり晴れて暖かく成りました
掘り出し物は見つからなかったが
此れが今日の吉でしたかね。

女優市原悦子さん逝く・・

 姉と お母ちゃんに似てるね!と
話していた市原悦子さんが逝きました。
個性的なんですが・・きききりんさんも
そうでしたが・・・
どことなく日本のお母さんを代表するような
自分の母の想いを重ねてしまうような
感じが在ります。
母を四十年も前に亡くしているので
思慕の状がそうさせるのかもしれません!

 最近女優さんも男優もお笑い芸人も
みんなそこそこって感じに成ってます。
無にの存在感のある人は出ないのかな?
平成も終わると言うけど
昭和は どんどん遠くなります。

明日は何の日

 明日は何で祝日なの・・?と
思っていたら成人式だと・・
何で 一月の第二月曜に成ったのかな?
 一日前の今日の日曜日とか正月休みの間に
終えてしまったところも多そうだ。
 政府の決める事って 秩序が無い!?

 我ら  今日は障害者団体の
新年会でした。
お弁当が出ます。
ピーちゃんは お隣のオジサンが 
ぽろぽろこぼすらしく
期に成ってしかたがなさそうです。
駄目駄目 拾い食いはいけません!
お腹を壊すと出かけられません。よ
 その代りボランティアさんが
ピーちゃんのお八つを持って来てくれてました。
ボランティアさん所にも15才のラブが居るとの事
その子の母犬は17才まで生きていたそうです。
長命の家系です。
トレ君 ピーちゃん 頑張って!

子猫たちの行く末を・・

 子猫が我が家の周りをウロウロ
ちょろちょろし始めて二週間余りになるだろうか?
気まぐれに餌はもらえている様だが
飼ってくれる家は なさそうです。

 猫すきの友達に相談します。
欲しいけどね!もう 子猫の一生をみとる
地震がないよ と言います。
 いま22歳を先頭に数匹飼っているそうです。
此れから二畳年先 自分の命が持たないかも と・・
そうだなー 我らも級実際に成ります。

 動物病院に保護活動の情報を聞いてみれば と
アドバイスを貰いました。
駆除される事に成っては可哀そうだな!?

 で もう一人猫好きの友達に電話します。
その友達も我らと動燃
二十年は面倒見れるかな?

 だが最近生まれて三ヶ月の子猫を
動物保護活動の所から預かっているんだとか
えっ 此方は脈がありそうです。
 すごいかわいい子だよ!綺麗だし!と
ついつい仲人口に 見えないのに
ちょっと無責任かな?

 一応近日中に見に来てくれる事に成りました。
飼えなくとも保護活動の簿ラティアさんにつないでくれる
との事です。
わー 安心しました。

 でも 子猫の引き取り手としては
六十五歳以上の人は
後を任せられる人の保障がいるとの事です。
高齢者はいつ病気をしたり ね!?

 ここで核家族化や介護施設
ホスピスのペットの持ち込みの問題も出てきます。

うーん 頭が痛い事です。

またまた子猫が・・

 朝 ヘルパーさんが来たとき
我が家の入り口近くの植え込みに
2匹の子猫がいるわよ!と言います。
えっ 2匹? 増えてます。
帰りなさい と言っても出て行かないのよ!と
我が家に居すわられることを心配してくれてます。

 ヘルパーさんが帰ッた後 見に行ったが
何処にも居ません。
帰ったようです。

 学校帰りの子どもが
事業ちゅう 黒い子猫が
運動場の横を走っていたわ!
と言ってます。
かなり 行動範囲は広いようです。

 ピーちゃんとの夕方の散歩を終えて
帰って来ると 我が家の中庭でミューと
か細く鳴いて居ます。
ピーちゃんがクンクンしても 
おじける様子もありません!
あー 如何したもんじゃろか?
思春期の春の頃の
あの 浅ましい鳴き声に比べ
小さな子猫は なんと いじらしく
頼りなさげな鳴き声でしょうか?
つい 手を差し伸べたくなりますが・・
明日は雨です。
そろそろ 捨て猫レスキューの
そんなサークルに連絡する方が良いかな?