あやせ まる の小説 不在では
お化け屋敷と言われた 実家
病院でもあった 西洋館が
住む人の誰も居なくなった建物の
片づけをしなければ行けなくなった女性の話しです。
両親がくらし 姉家族が住んでいた実家が
誰も居なくなって 今片づけをしています。
捨てるべきか 捨てざるべきか
自問自答の日々です。
車に乗れず 視力の無い自分では
遅々として作業は進みません。
業者に頼んで 一気に
ブルトゥザーで潰してしまおうかとも思うけど
主人公は思案の末
レストランとして再利用する事にします。
そうです。おもいでは
なかなかつぶせませんね。わんわん