年末にピーちゃんと散歩の途中
着いてきた子猫が居ました。
ピーちゃんの部屋までやって来て
とても人懐っこいのです。
だが ピーちゃん以外には フードやトイレの世話も居るので
飼う事は出来ません。
だから おうちに帰りなさい!と諭します。
子猫はすーっと何処か絵行きましたが・・
時折 我が家の庭の茂みに居たり納屋の隅に居たりします。
年末凄く寒い日が在り
迷子の子猫が心配で探していると、
近所の女の子が
この辺で迷子の子猫が居ませんでした?と
話しかけられます。
オジサンも捜してんだよ!
雪でも降ったら死んでしまってはかわいそうだろう!と
いいますと、その女の子も同じ思いで
迷子の子猫をさがしてるようです。
ちゃんと御飯食べてんのかな?と問えば
うーん 朝と夕方ご飯をくれる家が決まって居て
ちゃんともらっているようですよ と女の子が答えます。
へー 何と立派な迷子の子猫でしょう。
何とか生き延びる算段を差が寝て
街猫として生きている様です。
それでは 何処かに寝床も有るんだろうね。
安心安心
今でも時折 子猫の声が聞こえます。
だいじょうぶだね! やれやれ
でも ちゃんと飼ってくれる人がみつかるといいな!