頭を打ったお陰で 目が見えるように成った!
と、聞かれますが 僕の目にはショック療法は
全く利かなかったようで・・・
落下直後の黒い闇は恐怖でしたが・・
事故から十日経った今は 以前の白い闇
白い霧の世界ですが 明かりがみえてます。
なかなか右手と臀部の痛みは取れません
其れでも 脹れは ちょっとはひいて来て
トレ君との散歩の距離を少しづつ伸ばしています。
外科のドクターさんは 無理をしないで気長に待つしかない!
そう 日にち薬しか処方しません。
あと十日で完治でしょうか・・?
洋服ダンスを眺めていると・・
此れが僕の上に重なって落下してこなかった
幸運に感謝するばかりです。
もし僕の上に落ちてきていたら
首の骨が折れる 頭蓋骨骨折 顔が潰れる
肋骨が折れる などなど
大怪我に繋がっていた・・と思うと ぞっとします。
お父さん お母さんが守ってくれたんだよ!と
言う人もいます。
守られた命 大切に生きて行かねば成りませんね!
ご心配お掛けしました。
親切なお見舞いの言葉を頂いた方 有難う御座います。
これで 梯子落下記念?レポートを終りにします。