夏も近づく八十八夜って歌に歌われている
卯の花が今年も割きます。
みずみずしい葉陰に 可憐な白い花が
みずみずしく咲くのです。
新鮮な緑の中に咲くのが梅や桜と違った良さがあります。
今日 友達に誘われ 芍薬の花を見に行きました。
先日 テレビ中継があったそうで
一キロ手前ぐらいから渋滞 山間の公園なので逃げ場も無く
行くしかない・・ 凄い人出です。
立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿はゆりの花と
美人をたとえますが・・僕は芍薬が好きです。
我が家の庭に一株あって 毎年花を咲かせます。
其の花の隣りに母が居て 思い出が重なるからでしょうか?
如何言う訳か 先年 父が逝ってから
其の芍薬は芽吹かなくなってしまいました。
あ、話はそれたけど・・
芍薬にも普通の桃色から白 濃い牡丹色
それにゴールドも有って ビックリしました。
そろそろ梅雨の声が聞こえてきます
初夏の花シーズンまっさかり 菖蒲や菖蒲と続いて
次は紫陽花まつりがまってます。