今日は私が4年ほどかかって理解できたこの原子についての情報を書かせていただき
ます。長くなりますがお許しください。
今私はほとんど見えなくなり4年ほど前から、Mさんが言われるような幻視が出
ています。当時は、にげ出したくなるような時もありました。
今も続いていますが、ほとんど毎日いろいろなコミック雑誌の人のような顔や、景色
が映画のように目の前に展開しています。
ヘルパーさんに私の見えるものを説明し、絵を描いていただき、大学病院にも持って
いき、相談しました。納得いく回答はいただけませんでした。その原資のことをお話
ししましょう。JRPSの本部の方に相談しましたら調べてくださって、
これは[シャルル・ボネ症候群]の症状に似ているのではと教えてくださいました。そ
のかたも初めてのことではっきりしたことがわからず、それから私はネットに出てい
るこの病気に理解ある先生皆さんにお電話しました。
その先生たちはとても親切にしっかり対応してくださいました。
今はネットでたくさん情報が載っていますが、当時なかなか情報がないということで
私はその私の原子のことを私のエッセイ集[フリフリが空から降りてきた]今はさぴえ
で聞くことができますがそのなかにも書きました。
。
そのほか、さぴえでも豊かにオイル目という阪大の先生が書かれた本のなかにシャル
ル、・ボネのことがすこしですが、書かれてあります。
ネットで調べると一番にオリバーサックス博士のこの症状についての講和が出てきま
す。この中には高齢者に多いと書かれていますが年齢はいろいろのようです。見えな
くなるにつれて多くはなります。
私はその後、この原子に理解ある、お茶の水の井上眼科の名誉院長わかくらまさと先
生の診察を受けています。
それはそこには、この幻視が見える方たちが、集まるっボネの会というのがあったの
です。
先生の著書は多く、さぴえでも探せますが、[絶望から始まる患者力]の中には私のこ
とも、書いてくださっていました。
2年ほど前わたしはテレビ番組[本の旅]という、くぼたさきさん(昔異邦じんという歌
を歌っていた方、)との対談番組において、理解ある久保田早紀さんとともに、シャ
ルルボネ症候群について悩める方たちに向けてお話させていただいたこともあります
。これはネットで今も見ることができます。
くぼたさきさんは久米小百合さんという本名で出ています。
今は多くの情報がネットで見ることも理解してくださるお医者様もありますのでどう
ぞもてぎさんのように、口に出してお話ししてください。情報がいかない地方では気
が狂ったと家族の方から言われる方もいると聞きました。
決しておかしな病気ではありません。
視覚が失われていくことにより記憶領域が増えてくるときにおこる潜在能力の表れだ
と私は考えます。それは私は自分の生きているときの記憶には全くない外国のコミッ
ク雑誌のような映画のような映像が一番多くでてくるからです。
それに加えて、幾何学簿用やらレースのようながらだったりそれはそれは不思議な色
彩の世界です。5本ほどの色ペンでその出てきた映像をスケッチブックに残したいと
見えない目で頑張っています。
お話ししたい情報は、多くありますが、とても長くなってしまいました。
ご興味のある方はまた私にご連絡ください。
陶磁器が狂うかと思った時期、
意識を別のところへとの思いが強く楽しいこと探しをしていました。