ブログを読んだの

「あっ、すみません 
ここはワン吉君の所でしたね」と、
ワン吉の毛布に包まって寝ていたのに
「トレイス君」との一声で、
今日は飛びのいてくれます。

「トレイス君、其処邪魔だから退いてくれる」と、
言いますと、「あ!ご免」と、
素直に退いて、場所を空けたり、
道をあけたりしてくれます。

あれーもしかして トレイス君、
ワン吉の昨日のブログ「3歳は反抗期」を
詠んだのでしょうか。
それで今日はとても素直な言い子でしょうか??

ここから昨日のグログ 「3歳は反抗期??」
「ちょっと其処を退いてね」と、言っても
大きくなったお尻をドンと着けて
トレイス君はガンとして動きません。
まるで石の置物です。
「俺は動かないぞ」と、背筋を伸ばして
前方をしっかり見据えてます。

ベットの毛布の乱れを直そうとしても、
「もー、眠いんだから」と、
まん丸にまるまったり、手足をつっぱねたり
挙句の果は、「ぶー」と、鼻で抗議して
すんなり退いてくれません。

昨年までは、それでも二度目には
言う事を聞いていてくれていたような!
トレイス君は3歳、反抗期でしょうか?
人間の子供も第一次反抗期は3歳でしたかね。
3歳の子供より、トレイス君はとても重いので
対処に困ります。