晩秋の散歩道

 北風ピーぷーの寒い朝です。
夏には建物や木陰の道で
気持よかった散歩道は
帰って 風あたりの良い
寒い散歩道に成ってます。
 明日からは建物や樹木が風よけに成って居る
朝日の当たる散歩道に変更しなくちゃ

 もしかして今夜あたり
瀬戸内の山にも雪がかぶるかもです。

 と おもいつつ散歩から帰って来ると
ピーちゃんの首輪に付けていた鈴が
鳴って居ないのに気が着きます。
首輪を手で探ってみると 鈴をつけていた
紐が着れてます。何処で落としたのだろう・・?

 ピーちゃんのスズは小さな桃色の
桜ん坊の様な可愛いスズです。

 以前にも一度落としたことが有ります。
でも 其の時はピーちゃんは道端の草の中から
クンクンと鼻を突っ込んで
スズをチリリンと鳴らして見つけました。
また 自分で探すんだよ・・!