講演から 3

 この時間は 熱く外庭でレズ ピーチも 昼寝三昧です。 でPCを開いています。  続きです。 それでも 患者としては 希望の持てる譲歩もあり 患者会の設立は 会合では 同病相憐れむでもないが 気兼ねなく 視力の悪化でふさぎこんでいた気分を 思う存分に しゃべり 訴え 思いのほか 解放された時であったかもしれません!?
 しかし 地検の始まるといわれた2011面も 地検が始まらず。 何年後かに始まったのは 黄斑変性の地検でした。
 RI網膜世界会議の情報も JRPSの会報誌に流されますが 特に 決定打の進展は見られません。 緑内障の薬がRPにも有効だという話も出ましたが それもそれで 先に進まず徐々に  立ち消え担っていきました。  5年ほど前になるかな 世界網膜の日の記念行事が 愛媛で開かれました。 その時も 高橋まさよ先生の講演がありました。 今回と ほぼ同じでした。 が その時 網膜移植の治療費が どーんと跳ね上がって 一億円と言われました。  その夜の懇親会では 一億円は無理 一億円を出すぐらいなら もう 失明でいいや!とやけっぱちの声が 聞こえていました。    その時も高橋先生は デバイスや 機器を使って 生活の質の向上に勤めてください!と 言っていました。