夕ドラー40

  強面親父は 200円ほどを握らせたらさっさと言ってしまいました。 なのに ホテルの人はでてきません!? どこかに顔を出しているのか知れませんが カウンターと思しきあたりにも 電機はつかず 僕にとっては 真っ暗です。  仕方がないので取り付く先がないので 荷物をもって 外に出て 隣りのホテルに 当たってみます。   ここも 廊下のベットでよければ と直ぐに 2階の 廊下のベットに 案内されます。 ベットの反対側は 中庭に面した大きな窓があり 明るくいい感じです。 部廊下の曲がり角のところに トイレと風呂があり ここをを使うようにと言われます。  一泊素泊まりで 800円ほどだったと思います。 パリでは バスルームだけで300円を取られていましたから まーぁ 妥当かな!?
 さて 明日はどうするかな?と 観光案内を見ていると ホテルのぼくちゃんかな?下手なフランス語で話しかけてきます。 リエゾンも鼻濁音もなく ローマ字世にの発音です。 スペイン語は 津刷りをそのまま老マジ読みで通じるから 総なんだろうね。 日とのことを言えませんが 僕も 老マジ読みのフランス語の上 その少年ほどもというか 百分の一ほども 単語も知りませんのですが・・・
 折角  スペインの南の端まで来たのですから 何処か 良いところはないのかな? ここも ここも ここも とってもきれいな風景だよ!と 教えます。 じゃ 明日は行ってみるかな! バスで行くようなので バスの乗り場 など聞き ゆっくり風呂に浸かって寝寝ることにします。 廊下なのに他の客も通ることもなく トイレにも誰も来ないし 静かです。 疲れも頭痛も収まります。