隣の 奥さんは あまぁーい!

 昨日 友達が 立ち寄ったので さくらんぼ の話をします。 どれどれ と庭で すこし サクランボ を取ります。 個々のは 大きくって 甘い といって 幾らか 持って帰ります。 その日は 隣の奥さんが来ないのか? と 思っていましたら もう暗くなりかかったころやってきます。 まだまだ 取り切れないので 明日も来ます と行って 帰っていきます。
今朝早く 友達から電話です。孫娘に さくらんぼの話をしたら 私も食べたいから もらってきてよ!と 孫娘に言われたので もらいにいっていいかな?と言います。 いいよー 雨降りそうだから 早く来なよ。  早速来ます。 もう手の届くところがないかも と脚立を出してあげます。 できるだけ てっぺんの報を 取ってよ 隣の奥さんが まだほしそうに言っていたから 低めのところは 残してあげてよ。
わー そんな話をしていたら 隣の奥さん 登場です。 きれいにとってますねーと ともだちの 箱を 覗いて 恨めしげに言ってます ちょっと 火花が散ったかも。
 友達は そうそうに帰ります。 隣の奥さん これ ちょっとだけだけど食べてね と サーモンのやいたのと 高菜の傷めたのをくれます。  あ もうしわけない でも  ニニコッ お昼のおかずゲットです。
隣の奥さん 全部 取りますねと 頑張ってます。 そんな時 奥さんの旦那さんが 通りかかり もう  実 のない枝は きっといてあげますよ!と選定ばさみを持ってきて と徒長した枝 など 切り込んでくれます。
なんだか さくらんぼで 鯛を釣り上げたような感じになってます。 お昼になりました。 隣の奥さんの差し入れのおかずで 昼食です。 少し 甘いかもしれません と言っていましたが・・・ すごーく甘いです。 これは 隣の奥さん 甘すぎです。