5日ほど前ですが・・・ 隣の奥さんが 言います。 枝のサクランボがとてもきれい! 真っ赤で ピカピカ光っていて まるで ルビーのようだ! そうですか 良かったらどうぞ とて下さい。 えーもらっていいの と我が家の庭に入ってきます。 一粒 二つ部 口に入れてます。
次の日も やってきて 沢山なっているから ワン吉さんの分も 採ってあげるね。 ワン吉は 見えないものですから 手に触れたところだけ すこし 取って 食べただけです。 奥さんは ジャムを作るから もらっていいの と かなり本気で 取り始めます。
次の日 本当にジャムを作ってきてくれて 小さなビンですが 一つくれます。
わー申し訳ない のこっていたら ぜんぶどうぞ と言っていましたら いまから入院中の お母さんと頃に 枝ごと持って行っていいですか?と 言います。 病室の皆さんにも 見せてもあげたいので それも もらっていいですか といわれ 病室の皆さんの 慰めになれば と いいですよ どうぞどうぞ
でも えーまだ そんなに残っていますと聞けば 。まだまだ いっぱいありますので お見舞いから帰ってきたら 取りに来ていいですか? 今更いやも言えないし・・・ どうせ あの図々しい 灰色の鳥に食べられるよりはいいので 全部 取ってください と言います。
夕方 パク君の散歩を終えて帰ってくると ちゃんと 脚立も用意して サクランぼの 細い気に 隣の奥さん とりついてます。 これどうぞ と発泡スチロールの器に いっぱい持たせてくれます。 いやー 申し訳ない 奥さんたべなさいよ! いいんですよ これは ワン吉さんと頃のさくらんぼうです。 どうぞ と押し付けて来ます。 えー こんなにもなっているんだ! それに取り始めたころより 大きく 甘くなってます。 昨日の晴天で 美味しくなったのですね。 。
今日は 残念ながら 雨です。 風も強く吹いていたから 落ちてしまったかもですが・・・ 雨が上がったら 明日も来る といっていました。
不思議とあの灰色の鳥 ムクドリは やってきません。 だいたい 実のなる気は いままでひがいにあってましたがね。 もしかして 貴女が あの鳥の化身?? 明日が楽しみです わんわん