午後 雨が上がり パク君と散歩に出かけてきました。 5月のこどもの日もおわったのに ひんやりと寒かったです。
我が家の 軒下に 長い 柱が 括りつけられていました。 子供のころ これ何 と聞けば 父が お前の鯉のぼりを上げる柱だと言います が その長く立派な 柱に 鯉のぼりが 上がっているところを見たことがありません。 それに この柱に似合うような こいのぼりも 我が家にはありません?
きっと この長い柱は 山のじいちゃんが ワン吉の お祝いに送ってくれたものかもしれません が 戦後の ごたごたで 鯉のぼりを買うことができず 柱だけが 軒につるされたままになっているのでしょう。
それから 10年後になると その家の 長男が生まれると 立派な柱を立て こいのぼりを泳がせることが 家々の 競争のようになってきました。
我が家の柱は 今も 納屋の軒下に ぶら下げられて残っています。 その後 我が家には おとこのこがうまれなかったので 鯉のぼりはつるされることがありませんでした。
山の じぃちゃん ごめんね。
いまのわがやでは パク君が4歳の男の子です。 長い柱を 使う程でもなく 30僂砲睨たない 鯉のぼりですが 立ててあげています。 そして トレ君の時に ワン吉が 陶芸教室で作った 兜飾りを 添えてあります。 兜のもんしょうにラブラドールをあしらって有ります。 パク君が 喜んでいるかは 分かりませんが パク君 げんきな青年になってくださいね! 2025年 端午の節句
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サクランボ 騒動
先週は まだまだ 早いかもね!と さくらんぼうを採るのを控えさせられてましたが・・・
今日のヘルパーさんは わー もう早く取らなきゃ 熟して 採りにやられてしまいますよ!というので 手を その枝に 触らせてもらうと な なんと ずずなり ちょっと 触っただけで もったいなくも パラパラ 落ちるのです。
思えば 畑の スナップエンドウも いちにちで 実を太らせ びっくりする この頃です。 そして 特に今日は 昨日までの 冷たい風がやみ 一機に初夏です。 さくらんぼうも 大慌てで 熟したのです。 籠 一杯取れたので 少しだけ 食べて 後は冷蔵庫に冷やしました。 ユウショクノデザートに パクパク食べます。 やっぱり 採れたては 新鮮な季節の味がして 珍味 珍味で 世はまんぞくじゃ です。 テレビの天気予報が 明日は 雨予報です。 今日の 収穫は 神のお告げだったかもです。 明後日の雨あがり またまた 大量かも ワンワン
GWの後半です。
布団の中は 暑かったが・・・ パク君と早朝散歩に 外に出ると ひやー 寒いです。 いったん 家に引き返し 薄手ではあるけれど 長袖の ダウンの上着を着てきます。
今朝は 後に要は控えていないので ちょっと遠回りのコースを歩こうかと 大道理のほうまででます。 パク君もなぜか うきうき張り切ってます。
勇んで歩いていると あれっ あれっ ここはどこ 記憶にない 通りを歩いてます。 あ 高速のインターの近くまで来てしまってます。 えーと えーと如何引き返せばいいのやら??
朝の6時 車の通りは多くなってますが こちら方面に 歩く人はなし。 呼べど 叫べど こたえてくれる気配なし
しかし パク君
山のジィちゃんところの お祭りに
4月29日は 山のジィちゃんところの お祭りです。 小さい頃の 僕は独り バスに乗せられ 山のじぃちゃん 所に行きます。 バス道は 谷底の 川に沿って作られてます。 最寄りの駅で 車掌さんに 促されおります。 す水車がごとごと回っている 停車場には だれかがむかえにきてくれてますが・・・ そこからが問題です。 くねくねと山の斜面を登っていかねばなりません 幼稚園に行く前は 山のジィちゃんが 町ばの子歩かせたりしていると もう山の ジィちゃん ところは行かない!と 言っては困る!と 誰かを背負いに待たせてくれてました。 ジィちゃんにとっては 40数番目ほどの孫であっても 愛しさを残してくれていたようです。
山のジィちゃんところは 山の中 なぁんにもありはしません! 村落の 少しひららぺったいところに 土俵をこさえて 村の若いしゅうが 相撲を採っていたりするだけです。
家には ちらし寿司をメインに こんにゃく 筍 山菜などの 手作りの料理が 山ほど用意されていて 食べろ食べろ と 腹をすかせて帰っては
家の恥と ばぁちゃんが 頑張ります。
バスの都合で すぐに帰る時間が来たのですが もう 一度 御馳走が並べられるのです。
庭には 堀盾のタケノコが お土産だと 用意されてます。 大きな大きな筍 赤ちゃんほどもあるのが 2本 荒縄でくくられおかれてますよ!
もちろん ひ弱い 僕には 持って帰れとは言えないだろうから 山のじいちゃんところには 人材は豊富です。 筍を背負うもの 僕の手を引くもの ただただ ついてくるもの 行列ができてます。
バスが来ます。 僕と一緒に筍も乗り込んできます。 要領よく 車掌さんの席の下に押し込んで この子と一緒に おろしてやってください!と言ってくれてます。
万博に行こう!
EXPO70には 3日間の予定でしたので もう一日 余裕があります。 それではと姫路城を見に行こうか と 昨日の反対方向へ行き先を買えます。 姫路城は平山城なので 姫路駅に降り立っても かすかに店天守の頭が見えるだけです。 ちょっと がっくりで そちらに向かうと 近づくにつれ 雄大な城郭が迫ってきます。 かなり低く感じたのに 城門をくぐっていくと 複雑に 登っていく道は 結構な坂道です。 へぃ へい はーはーで登っていきます。 今まで 体験した 城郭は ほとんど部分的な 城郭でしたが姫路城は 完全な城郭 で 勇壮で雄大差において 今までに体験したことのない 感動です。
万博会場は未来を見せてくれていたのですが・・古きを田恒て 新しきを知る報に 心が揺さぶられました。の
と言ってはみたものの また夏休みに 姉の子供たちと 万博に行きます。 そればかりでなく 最終日にも合わせて バーザールをあさりに行ってしいまいます。 なんだかんだで 四国から 三度もいってしまい。 ゆうじんたちから 嘲笑を受けましたけどね。 わんわん
万博へ移行!
これは EXPO70の時の話です。 我らは 遠くから せっかく行くのだから と3日間 予定してきていましたが・・・ 広い会場でしたが 1日で 観たいパビリオンは あらかた見てしまい 満足 満腹で 気分的に 疲れていたので 次の日は 奈良の女人高野として有名な 室生寺へ 行ってみようということになり 大阪の姉の所から電車で乗り継ぎ出かけます。
先ほど細くならない 五重塔が有名です。 大きな 木々に囲まれ ものすごく不安定な形に 立っていました。 細く 危なげに石出きづいた階段は とても危なげでありましたが その寺院のすべてが ひっそりとした存在感を供えていて 今までに見た どの寺院より 祈りの場所の趣でした。 途中に 牡丹で有名な 長谷寺もありましたが・・・ うーん ちょっと 牡丹のきぶんではないね と 帰ってきました。
速報 2025 万博
昨夜 我らの仲間から 万博に来ないかい!と 誘われます。 彼は 万博で点字ブースで 本日 デモンストレーションとレクチャーの担当で 出向いているとのことです。 4人で一組 男女2名づつで担当しているとか・・・ やっぱり女性の報が人気だとぼやいてますが 前回 4時間で 24名を指導したそうです。 彼は 関西 お笑い系のかんじだから それなりに 人気者になっていたのです。
点字版とか鉄筆を 求めたかる人もあったのに 用意してないのが残念 とぼやいてます。 そうだ 同感です。 で どこの パビリオンがにんきなの? そうだな やっぱり アメリカとフランスかな! でも ふらんすなんかは 壁に ピトンの 鞄をはりめぐらせてるだけだろう! そうだよ あれじゃ 仏蘭西館ではなくって ビトン館だけどな と苦言です。
まあ せっかくだから 遊びにきてみろよ!と誘われます。 朝の電車は すごい混んでたけど・・・ 裏周りで来るとスカスカだったよ!と その すかすかの公邸を 詳しく教えてくれるのですが・・・ 大阪には 部案内 その電車のことはわかりません チンプンカンプンです わんわん
万博へ行きますか?
2025の万博が始まって 10日が過ぎようとしています。 準備が遅れていたり いまいち 盛り上がりに欠けるのでは?と 心配していましたが・・・ あ 僕が心配しても どうにもならないが 思いのほか 人でがしているようで ちょっと 安心です。
EXPO 70の万博は 前評判が高く 大騒ぎでした。 僕も 仕事の合間を縫って バンパクフェリーで出かけましたよ! 東京からの友人と 無事出会うことができ まず 目指すは 府ソビエトはプーシュキン美術館から 出展 の 美術館に入ります。 日本では 見ることの少ない 印象派の セザンヌのけっさくが目につきます。 あー それで 万博に来た目的の 半分は終わりです。
美術館を出て 目につく パビリオンを いくつか見て回ります。
あれ 万博を3日間 見て回る予定でしたが なんだ 一日で 見てしまった感じです。
とりあえず 止めてもらう予定の 姉の家に向かいます。
消滅都市にランクイン
あれ 今朝は 皆さんのメールがありません? もう お出かけですか? 何かの行事があるのかな?
昨日の 夕方散歩が あまりにも暑かったので 今朝は 5時に起きて 早朝散歩に 切り替えました。 日曜日のせいもあってか まだ 車が ほとんど走ってなく 気分は爽快に歩けました。 日の出の時間になっても 日差しを感じられないから 曇りかな AIスピーカーに聞いてみますと 最高温度が20ど最低が17℃ 現在18℃と言っています。 ということは 一日中 微熱状態ってことですか?? 昨日のような 高熱ではなさそうです。
今日は 市長選挙 消滅都市に ランクインしています。 わが故郷がなくなるって そんな馬鹿な 生まれて育った のんびりした いいところですよ! 市長さん 頑張って沈没から 救ってくださいよ? 家や畑を背負って 引っ越すわけにもいきません! と 行って頼りになりそうなのは 誰かな???ワンワン
夏日だそうです。
先週は 雹や 霙で 寒い 冬日だったはずですが・・・ 今日は 夏日と行っています。 まだ冬物が姉妹紙切れていませんし まして 夏物などは どこへあるのやら 貼るものを着ていると暑そうな服を着ているな と言われてしまいました。 あー まだ 花粉症も 落ち着いてはいないし どうすりゃいいのさ このわたしです。
朝には庭一面に 甘い 黒砂糖の香りが漂っています。 これはなんだと 思案顔で 立ちすくんでいると あ と思い当たりました。 藤の花の香りです。 この暑さに 一気に花を開かせたようです。 まだ 蜂は予定していなかったのか 花の周りを ブーンブーン 飛び回ってはいません。蜂君 出遅れてますよ!
藤野 ゆらりと揺れている 花房に触れてみると いつもの年より小ぶりで まさに 舞子さんの簪のように 愛らしく 有ります。