月別アーカイブ: 2013年5月

山葡萄でワイン

養蜂家を目指している友人は・・
ワイナリーも目指してます??
 我が家の庭に在る山葡萄を観て
山葡萄のワインも美味しいらしい!と、言います。
そうなんだ!そうそう実を食べたけど・・
なかなか酸味の有る良い味でした。

 其れでは山葡萄の木を育てて実を成らせねば
其れで 僕はお隣の植木屋さんから苗を貰ってきて上げます。
植木屋の小父さんが こっちの方が小粒だけど甘い!って
また 違う種類の山葡萄の苗もくれます。

 ワイナリー設立希望の友人は
我が家の山葡萄の枝も チョキチョキ切って持って行きます。
自分で差し木でも増やすらしい!
何時の日か葡萄園が出来 野趣溢れる
山葡萄ワインが飲める事をきたいするばかりです??
うーん 山葡萄の果実酒ぐらいは飲めるだろう!

蜜蜂こい・・

 一昨年から友達が養蜂を計画・・
素晴らしい巣箱を作って あちら此方に置いてるが
二年連続 蜜蜂は来てくれない!

 我が家の庭に藤が咲くと蜂が押し寄せてます。
其れで友達が我が家の庭にも蜂の巣箱を
昨年 二個設置です。
でも 蜂は来ません!少し遅かったかな?
今年は早目に設置 あーぁ皮肉にも今年は
藤の花が余り咲きません!蜂の到来も少なめです。

 其の後 庭には橙の花が咲いて
柑橘の良い匂いを立ち込めてます。来てます来てます。
蜂は着ていますが・・足長蜂か
大型の雀蜂?など ブンブン言ってます。

 此れから 宇津木 紫陽花と続きますが・・
果して蜜蜂はくるでしょうか?
昔は 30年ぐらい前
ここら辺りも蓮華畑が広がってたのです・・
すっかり宅地に成ってしまてます。
蜂よ来い!早く来い!蜜花が待ってるよ!

ずれてる?

 庭の梅ノ木が一本だけ 未だ葉がでません!
枯れてる?そうでも無い・・
枝は青いらしいし、小さな芽は持ってるらしい、
そう そう 開花も遅かったかな?
何時もは一月には咲き始め、二月は満開だったはず。
今年は三月に咲いてたな!

 トレ君も ここにきて脱毛シーズンの到来
一ヶ月は遅れてる感じ・・
先週末から 櫛を当てると・・語そっと抜けます。
先週は夏日が続いたからね!
でも 今日は寒い!

 世界も季節の変わり目も混乱です。

夏も近づく・・

夏も近づく八十八夜って歌に歌われている
卯の花が今年も割きます。
みずみずしい葉陰に 可憐な白い花が
みずみずしく咲くのです。
新鮮な緑の中に咲くのが梅や桜と違った良さがあります。

 今日 友達に誘われ 芍薬の花を見に行きました。
先日 テレビ中継があったそうで
一キロ手前ぐらいから渋滞 山間の公園なので逃げ場も無く
行くしかない・・ 凄い人出です。
立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿はゆりの花と
美人をたとえますが・・僕は芍薬が好きです。
我が家の庭に一株あって 毎年花を咲かせます。
其の花の隣りに母が居て 思い出が重なるからでしょうか?
如何言う訳か 先年 父が逝ってから
其の芍薬は芽吹かなくなってしまいました。

 あ、話はそれたけど・・
芍薬にも普通の桃色から白 濃い牡丹色
それにゴールドも有って ビックリしました。

 そろそろ梅雨の声が聞こえてきます
初夏の花シーズンまっさかり 菖蒲や菖蒲と続いて
次は紫陽花まつりがまってます。

黒い闇ー9 救急車記念レポート

 頭を打ったお陰で 目が見えるように成った!
と、聞かれますが 僕の目にはショック療法は
全く利かなかったようで・・・
 落下直後の黒い闇は恐怖でしたが・・
事故から十日経った今は 以前の白い闇
白い霧の世界ですが 明かりがみえてます。
なかなか右手と臀部の痛みは取れません
其れでも 脹れは ちょっとはひいて来て
トレ君との散歩の距離を少しづつ伸ばしています。
外科のドクターさんは 無理をしないで気長に待つしかない!
そう 日にち薬しか処方しません。
あと十日で完治でしょうか・・?

 洋服ダンスを眺めていると・・
此れが僕の上に重なって落下してこなかった
幸運に感謝するばかりです。
もし僕の上に落ちてきていたら
首の骨が折れる 頭蓋骨骨折 顔が潰れる
肋骨が折れる などなど
大怪我に繋がっていた・・と思うと ぞっとします。
 お父さん お母さんが守ってくれたんだよ!と
言う人もいます。
守られた命 大切に生きて行かねば成りませんね!

 ご心配お掛けしました。
親切なお見舞いの言葉を頂いた方 有難う御座います。
これで 梯子落下記念?レポートを終りにします。

黒い闇ー8 洋服ダンスは家宝に・!

軒先に運び込まれた 
僕と共に梯子から落ちた 同士の洋服ダンスを見て
こりゃ もう使い物にならない!
扉は取れてるし 隙間だらけだ!と 言われます。
それはそうです。二階から落ちたんですよ!
 我が先祖の誰が使っていたのか?かなり古い昭和初期の
レトロな洋服ダンスです。ぼろくそに言わようが・・
 言われれば言われるほど 
僕は此の洋服ダンスに愛着が湧きます。
一緒に落ちて かなり傷着いているけれど・・
僕の右手の骨が治ったら・・かならず修理して
一生・・もう残り少ないが・・大切に使いましょう。

 怪我の次の日は大変です。
打ち込みは次の日に来ます。
其の時 痛かった所でない、体のあっちこっちが痛い!
右手や臀部の脹れも最大限です。
右手は相撲取り・・お尻はグラマーなアメリカ女です。

 救急車で運ばれたものだから
高齢福祉課から電話 民生委員さんがお見舞いに
其れで ひとり住まいの老人の
当局の支援体制マニアルを確認が出来ました。
近所の人も覗きに来ます。
かなり 世間を騒がせてます。
 あーぁ 馬鹿な事しよる! 無茶しよる!と
皆さん 一様に顔を顰めて 誉めそやし??非難します。

黒い闇ー7 看護する犬

 病院のロビーに出て タクシーを呼ぶべく
携帯を 痛くない左手で受け取ります。
あれっ!ぐにゃりと歪っていたはずの携帯は
全然 壊れてません。
でも 右手に持ち替えると やっぱり・・
ぐにゃりと歪っています。
手の平の半分が痺れてるので そう感じるようです。

 家に着くと トレ君が心配顔で向かえてくれます。
突然 誰も居無くなって不安だったでしょう。
隣りのばぁちゃんにトイレをさせてもらい・・
遅くなったが昼御飯を上げます。
 僕はベットに入って安静にしなければ・・
すると 昼間は居間で過ごしているトレ君が
僕のベットの脇に来て看護態勢です。
優しいトレ君に看まもられて 痛み止めを飲み一眠り!

 うとうとして目が覚めると
右手と臀部が脹れ上がっています。
鏡餅がひっついた様で 寝返りも打てません。
其れでは と冷蔵庫から保冷剤を沢山持って来て
お尻の下に敷き 右手に蒔きつけ
またまた安静にと横に成ります。

黒い闇ー6 もう帰って良いよ・・?

 えー東部CTの結果は異状無しです。
二日ぐらいは内出血の恐れが有りますから
安静に過ごして下さい!
 今のところ出血も治まっているし
1,5ミリの浅い陥没ですから縫う必要も無し!と
ガーゼを大きなバンソコウで張って終りです。
 骨盤 背骨も折れては居ません
と 特大の湿布をお尻に張られます。
 其れから右手 親指の付根が骨折です・・
明日 整形外科の外来を受診して下さい!と
湿布を右手にも張ろうとします。
僕はアレルギーで湿布薬が太陽に当る所だと
負けます!って ドクターさんに告げます・・
えーっそうなの!と 素手のままの手で
 じゃあ此れで帰って良いですよ!と言われます。

 と、言われましても
僕は裸足です。 そして・・・
腰と臀部の痛さ と右手が使えないので
此の高いベットから下りられるでしょうか?
其れに 此の初めての診察室 黒い闇ではないが・・
暗くって全然 様子が分かりません!
ナースさんに助けて貰わねばいけません。

 外には 隣りのばぁちゃんと姪が
靴と僕の携帯を拾って駆けつけてくれてます。
しっかり者の姪は 
もうそんな事をしてだのなんだの・・小うるさい古女房の様に 
がみがみと呆れ果てた顔で言い放ちます。

黒い闇ー5 審査結果?

 僕を担架に縛ったりしてる間に・
一人の隊員さんが 僕の受け入れ救急外来を当ってます。
脳外科の有る病院に行かねば・・!と言います。
やっと病院が決定して救急車は発車
救急車は初体験 余り乗り心地は良く無い!
救急車の霊柩車では どちらが乗り心地が良いでしょうか?

 そんな事を思っていると救急外来に到着
救急車の台車から 病院の診察ベットとに移され
救急隊員さん達は帰って行きます。
 先ずCTで東部の撮影です。
其れからズボンを下ろされ、骨盤 背骨のレントゲンです。
体をぐるぐる回します。てきぱきしてるが・・骨董品の壷ほどに
慎重に扱われていないような・・頭の傷が また出血です。
で やっと頭の傷も治療してくれます。

 其れから ひとり其の救急外来の細いベットの上で待たされます。
もし入院って事に成ったらと・・心配に
トレ君にオシッコもさせて無いし・昼ご飯も上げてません!
高知のPWさんに連絡して預かって貰う必要が・・?と思ったり。

 其の時 ドクターさんとナースさんが帰ってきます。
審査結果の発表・・いや診察結果の説明です。

黒い闇ー4 消防車も出動?

 担架が来た!って声が聞こえます。
担架を運んで また三名ほどの救急隊員さんが・・
僕に沿わせて担架を置き 皆さんで
よいしょ!と 担架に乗せられます。
其れから また一通り状態を確認します。
お隣の元ナースさんが説明してくれています。
頭を打っているので カバーして担架に固定されます。
胸も腹も足もバンドで縛られます。
其れから担ぎ上げ 台車に乗せられ救急車に・・
我が家辺りは道幅が狭く救急車が入れません。
台車はゴトゴトと乗り心地は悪い!
頭や骨にダメージを与えそう!

 駐車場には消防自動車と救急車が来ている?とか
救急車が出払っていて 取り合えず消防車が来たそうで
ご近所の方々も 此れは何事か?と 驚いて
人だかりが出来てる気配です。

 救急車に押し込まれます。