墓地の話番外編

地の話です。 西洋の境界の地下には たくさんの遺骨を納めてある 通路があり その見学ツアーも あるようです。 果たして安眠できているのでしょうか!? 協会によっては 礼拝堂に飾りのように たくさんのろくろが壁に埋め込まれているのも 見たことがあります。 はてさて
 五十年前にもなりますが モスクワの美術館に行った時です。 隊区間のように広い展示場いっぱいに ガラスケースが一面に並べられ そのすべてに エジプトのみいらーが 納められています。  ロシア帝国ごろに エジプトの 墓を暴いて策力してきたものなんですかね?? きっとこのみいらーたちは 王族などの裕福な方々で ツタンカーメンのような幾重もの立派な棺桶に収められ 金銀の衣装やマスクで 飾られ 豪華な副葬品を そなえられていたことでしょうが・・ そればかりにぎゃくだつされ 身ぐるみはがされ 暖かな国より 凍える北の国で さらされてしまっているのです。
 この現状を見ていますと 果たして 墓は必要かな と つよいぎもんをもたずにはいられません。
 話は続くのですが 今夜はここまでで ワン