夕ドラー38

 街角で あれっと思うほど四国の田舎で出会うような顔のおじさんが 時々います。
 日本を出て 2か月になります。 そろそろ ホームシックの幻影でしょうか? 年を取った 爺ちゃんたちは 白髪頭のせいで とても似てきます。
 観光案内によると 17世紀 巡礼団が住み着いたという 日本人村が 少しお口の ポルトガル方面に在るらしく 今では 日本人と言う ハポン野姓名を持つ子孫が5百人異常も 住んでいるとかです。 それもあって 身近に感じてしまいます。
   それから 僕は もっと見何に下がり マラガからアフリカ大陸へ 向かおうかと思い そうです ぱりで コレラのワクチン盲ッてきました。 しかし 日本の盆の規制ラッシュ宜しく とてもとても みなさん お土産か何か ものすごい 引っ越しかと思えるほどの 大荷物 列車無いはうごきもとれません。 親切な 人がいて 二人用の座席の 端をあけ 座らせてくれますが 熱気で 行きも絶え絶えです。
          マラガ港は自家用車や荷物の持った人の山で 近づくこともできません。 暑さにやられたのか熱も出てきます。